キャバクラでのお仕事について(営業2)
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今日はキャバクラでのお仕事についての続きです。
ステップ1のお礼のメールが済みましたら、タイミングをはからい営業メールにシフトしていきましょう。
営業メールについてはこれが正解!!というものはないと思います。
女の子も十人十色なように、お客様も十人十色です。
ただ、前回の記事にもかきましたが、タイミングはとても大切です。
これを意識しないようではせっかくの営業メールも台無しになってしまいます。
お客様が独身で一般的なビジネスマンでしたら、深夜・早朝の連絡は絶対にNGです。
自分が出勤中でお店が暇になり、お客様に営業メールをと思い時間を考えずメールしてしまうと、一気にお客様の気持ちは冷え込んでしまうでしょう。
相手の事を思いメールをすることが大切です。
せっかく送った営業メールが、相手が就寝中で起こしてしまい、気持ちを冷え込ませてしまったのでは台無しです。
平日の午前中も、スケジュールが詰まっていることが多いので避けたほうが無難です。
忙しい時間帯にメールを送ってもスルーされてしまう確率が高くなってしまいますので、私がおすすめするベストな時間帯は、ランチの時間(12:30分~13:00の間)、ランチを終えてから2~3時間くらい経過した頃(15時~15時30分)。などちょうど一息つく時間がベストだと思います。
休憩の時に読んでもらえる確率が高いですし、今夜の計画を立てる前の時間帯だと思いますので、この時間をお勧めします。
既婚者の方にも、時間帯は選択肢に入れてもらいやすく、奥さんや彼女に見られる心配もない時間なので安心な時間帯です。
ポイントは、相手の事を思い、礼儀正しくすることにより、お客様を長く掴んでいられます。常識のある子、しっかりした子という印象はとても大切。顔だけよくても非常識な娘はすぐにお客様に飽きられてしまいます。
小さなことかもしれませんが、その小さな努力が積もった結果が「指名」となって返ってくるので、地道にトライしてみてください。
